昨夜からの雨は尚降り続いています。大正町内を四万十川に沿って暫く国道381号線と重複して走り、梼原川で別れます。国道381号線はそのまま四万十川に沿って下り、国道439号線は梼原川に沿って山間部へと入って行きます。
 国道197号線(梼原街道)と出会うまでたいした峠も無くこんな感じで雨の中を走り続けます。
途中で四国カルストに寄り道するつもりでしたが、この雨では上っても何も見えません。今回はパスしました。
 津賀ダムのそばでこんな看板を見つけました。
これから矢筈峠(750m)を越えてその「四万十源流」を訪ねるつもりですが、結果は・・・・・・
 残念!源流点のある「堂海公園」まで2〜300mの地点でこの有様です。徒歩でなら行けそうですがこの雨ではどうにも成りません。今回は諦めました。
 引き返す途中大雨と山の切り通しのせいでしょうか?カーナビがこんな表示に。
 走行中「はなこ」は車の最後尾でこんな状態です。あまりローリングが激しいと時々私の後ろに来て抗議の奇声を上げていました。
助手席に座ればいいのですが、一度急ブレーキで鼻先をダッシュボードにおもいっきりぶっつけてからは走行中は助手席には来ません。
 これから一気に国道33号線(松山〜高知)まで下るのみです。
 大渡ダムが見えてきました。
 前方の道路が国道33号線です。
ここから33号線を暫く走り、川口から33号線と別れ池川町に抜けます。池川町と吾北の境目の大峠トンネルを抜けると国道194号線(西条〜高知)に合流します。この大峠トンネルは最近出来た様で旧大峠トンネルもまだ現役のようです。旧トンネルを走って見たかったのですが、雨が激しいので諦めました。
 新しく出来た道の駅「633美の里」です。「むささびのさと」と読むそうです。又439号線と194号線をたすと633となるのでこの名前をつけたとも聞きました。
この先から194号線と別れ大豊町に向かいます。雨は相変わらず降っています。
 お昼頃に大豊町に到着しましたが、相変わらずの大雨なのでこのまま京柱峠に行く気にもならず何処か温泉でもないかと地図を見ていたら「奥小歩危温泉」と言うのが有ったので行ってみる事にしました。この田舎の小学校のような建物が奥小歩危温泉です。
入浴料400円を払い中に入ると、浴槽は大きめの檜造りで湯がこんこんと出ており大変気持ち良かったです。おまけに客は私一人で、普段は15分位しか入らないのですが40分も入っていました。
風呂から上って見ると今までの大雨が嘘の様に止み薄日が差していましたので、急遽京柱峠に向け出発することにしました。
 途中大歩危峡で沢山の鯉のぼりが泳いでいました。
 京柱峠に向かう国道439号線です。途中狭いところや急坂も有りましたが大体こんな感じです。
 ただ途中の集落ではこんな状態でよその庭に入り込んでしまうのでは?など心配なほどの所も何箇所かありましたが・・・・・
 途中の杉林でこんな愉快な看板を見かけました。思わず笑ってしまいました。
 標高1000m以上の桜です、ちょうど今が満開でした。やはり平地とは2週間以上の差があるようです。
 
 やっと標高1130mの京柱峠にやって来ました。
少し残念なことにご覧のような霧です。周りの眺望は全く効きません。時間はもう午後5時前です。東祖谷山に下りても夕方だし、ここで今夜は泊まることにしました。明朝の晴れを信じて・・・・・。国道32号線の分岐点からここまでおおよそ30分あまりでした。
 峠にあるうどん屋さんです。店内には至る所に(天井までも)お客さんの寄せ書きがありました。店主のおやじさんの人柄が偲ばれます。中には自転車でやってきた剛の者もいました。あまり空腹ではなかったのでビールを呑みながらおやじさんと少し話をしました。おやじさんの話によるとおやじさんは峠の下の西峰と言う部落から通っているようです。標高が1000m以上あり、冬は雪が80センチも積もるそうです。いのししうどん(800円)が名物のようでした。
 
 車内の高度計です。1140mあたりを指しています。夕方テントを張るべく場所を物色していたとこ「熊に注意」の真新しい看板発見!熊には勝てません。今夜もPキャン。風が少し吹いていましたので寒くないか少し心配でしたが、思ったほど寒くありません。今夜もビールを呑んでゆっくり眠られそうです。(熊は少し心配でしたが・・・)
本日の走行距離238kmでした。
次へ(東祖谷山〜見ノ越)